秋晴れの富山。最高気温は23℃と日差しを浴びているとやや汗ばむ気候。
今日は、前々からやろうと思っていた、エントランスガーデンの境界づくりに手をつけました。手前側しかなく、奥側があいまいでぼんやりしていて気になっていたので。
既製品の6個がつながり1セットになっている石を使用。前回購入から期間があいたけれど、まだ販売していてほっとしました。サイズが決められている関係で、先日植えたばかりのギボウシや芽がでてきていた西洋オダマキなども一緒に移植させて、大満足の仕上がり。
今まで我が家の玄関側からしか見ていなかったので、植物を植える時は玄関側からの視線で配置を考えていました。ところが道路拡張工事の関係ですぐそこが歩道となり歩く人が増えてきたので、敷地向かって左側からも見られるんだと気づき、今回はそちらからの視線も考えて、新しいギボウシ(ホスタ リバティ)を左手側に植えることにしました。もう一つ、新しいクジャクシダはミモザの根元に。シダ植物が最近とても気になっているのですが、クジャクシダの説明シートに「Adiantum」とありました。昔からアジアンタムが大好きだったので、クジャクシダに惹かれたことが納得いきました。雰囲気も似ていますよね。うまく育ちますように!
今回の植物もおぎはら植物園さんで購入しました。注文した翌日に、「注文殺到のため一時閉店」となっていてタイミング良かったです。決断は早く、を改めて実感しました。
帰ってきたときに、エントランスガーデンを見て仕事から家へ気持ちを切り替えられるといいなとの思い出お花や植物を並べています。冬をこえて、来年春にすてきな庭に育ちますように。