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残ったケーキ〜長女目線〜

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ある日、お母さんがケーキを買って帰ってきた。

私たち子供組は、可愛いくまのケーキだった。

しかし、その日の晩ごはんも豪華だったため、私は残してしまった。

次の日の晩ご飯の時間、お父さんが「ケーキ食べる〜?」と聞いてきて、「食べる〜!」と返事をした。

しかし、私の前に置かれたくまのケーキは、無残な姿に変わっていた。

なんと–––––––––––––––––––––––––––

顔が潰れていたのだ…

思わず私は、こう叫んでしまった。

「ツブレテル‼︎」

〜終わり〜

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